2020年11月1日日曜日

今日も海から⛱ 
 SUPの指導員用の資料から、ルール・マナーなどの講習会をしました。出会い頭やすれ違いの時のルールなどは海上衝突予防法から。
テスト。かっこの中を埋めてください。

1)他の船舶との関係から
海上ではSUPや手漕ぎボートから、長さが450メートルを超えるタンカーまで様々な大きさの船が行き交っています。 陸上交通の基本法は道路交通法ですが、全ての海域に適用される海上交通の基本法は「海上衝突予防法」になります。その他、一部の混雑 する海域に特別に適用される「海上(  )安全法」、港内に特別に適用される「( )則法」を合わせて「海上交通三法」などと呼ばれています。
アメリカのコーストガード(沿岸警備隊)ではSUPを船舶としており、ライフジャケットの着用が義務づけられています。ただわが国ではレジャー遊具という側面もありこの海上衝突予防法が定める「船舶」にあたるかは議論になっており、ハッキリとした規定はまだありませんが、船舶は相手の右舷を見る方が避けるとなります。また、すれ違うときは相手の(      )を見てすれ違うようにします。マナーとして覚えておきましょう。
しかし、基本的な他の船等との優先順位は「動きやすい船が,動きにくい船を避ける」ように規定されています。
つまり、遊泳者→サーファー→手漕ぎ(SUP含む)→セーリング→エンジン物という順に優先権があると考えられます。ただし、原則はあくまで原則であって危険を回避する為には自分から動力船に近づかないで、早めに回避する事が良いでしょう。

 21世紀の新しいマリンスポーツとして急激に流行り始めたSUPですが、海では新参者。ローカルルールで、運行が難しいウインドサーフィンが、小回りの効くSUPより優先などゲレンデによって、そのゲレンデに合ったローカルルールがあるので、初めてのゲレンデでは情報を集めて出艇するように気をつけましょう。
2)漁業との関係からなど、、。

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