ふわふわ言葉とチクチク言葉

7月4日にズームインサタデーで特集されていました。
「ふわふわ言葉とチクチク言葉」って何？私は聞いたことがない言葉でした。今小学校で教えられているみたいです。思わず見入ってしまいました。

「ふわふわ言葉」言われるとうれしい言葉
例をいえば「・ありがとう・ごめんね・だいじょうぶ?・どうしたの?・すごいね！・なかよくしようね！」などです。

「チクチク言葉」言われると傷つく言葉
例をいえば「・あほ　・ばか　・デブ　・ウザい　・こっちへくんな！　・そんなこともわからないの?」などです。

では、どう使うのでしょうか？「ちくちく言葉」を「ふわふわ言葉」に置き換えるという事。
この日の例えは、「◯◯さんはデブ！」という言葉を「ふわふわ言葉」で言い換える。でした。
「◯◯さんは、恰幅がいい」「◯◯さんは、くまさんみたい」「◯◯さんは風船みたい」という感じに相手が傷つかない、嫌な思いをしない言葉を選ぶという事。

子供同士の会話で思いやりのある人になると言う事がこの教育の目標のようです。

なるほど！！です。言い方一つで、印象ってずいぶん変わりますよね(^_^)

社会人にとって、すべてが「ふわふわ言葉」では済まないとは思いますが、子供達を見習って考えてみたいな〜〜と思った私です(^o^)/